写真と日記を残すためのブログを作成した。
こういうのは20年ほど前に流行った記憶があるが、今はそれがSNSに移っただけで、気持ちや見たもの、食べたもの、感じたものを記録しておく場所は今もなおネット上にあり続けている。
しかしそうしたものは「他者との関係性」の中において初めて意味が見出されるものが多く、その関係性があることでその情報の価値が発揮される場合もあれば、逆に悪影響を及ぼされる場合もある。
インスタやTwitter、Facebookなど様々な場所を渡り歩いてきたが、「いいね疲れ」といえばそれまでだが、なんとなく他者の目を気にして気持ちを綴るのが億劫になってしまっていた。
また、せっかく撮った写真も、枚数制限のない十分な量や細かいコメントもつけて残しておきたいという気持ちもあり、ブログを開設した。