アロマのオイルウォーマーのキャンドルについての所感

私は普段多くはオイルウォーマーでアロマを楽しんでいる。以前の記事で紹介したMarks & Webのオイルウォーマーをずっと愛用している。フラスコ型なども検討しているが、結局コレが一番楽に洗えそう。毎日焚いているので手入れのし安さのほうが大事だったり。ただすぐに水が干上がるのでちょっとそこが大変かな。

そしてろうそくもMarks & Webで一緒に売っていたロウソクにしたのだが、その後ニトリに行ったらもっと大量に入って安いやつがあるじゃないか! と憤慨したも、成分が違うことに気づいた。

Marks & Webのロウソク(キャンドル)はパームで作られており、煤が出にくいという特徴がある。10個で400円。ただ使っていて息で吹き消すと結構煤が出てせっかくの匂いが台無しとかになったりするので、必ずしもいいとは言えないかな。息で吹き消すよりもピンセットなどで燃えている部分を摘んでやって消すほうがいい。そして結構消費速度(ろうが燃えていく速度)が早い。遅くとも3日〜4日でなくなってしまう。

一方でニトリの方はどうかというと、こちらはこれにあるように48個で599円という高コスパ。材料はパラフィンなので、現代的な言葉を使うと植物由来ではなく石油由来になる(科学的には石油も植物由来である)。気になる人は気になるかもしれない。燃え方はMarks & Webのものよりも控えめな感じでゆっくりと燃えてゆっくりと芳香させてくれるので私的にはこちらのほうが好み。

結論からするとどっちでも好きな方を使えばいいと思うが、私はパラフィンを選ぶかな。パーム油は環境問題的にもできるだけ避けたいという理由もあるし。

他にもパーム・パラフィン混合キャンドルなんてものもあるらしいので、見かけたら買ってみようかなと思ってる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です